windowsユーザーからみた「mac の壁 & 魅力」

最近 mac book air を購入したのですが・・・

Windowsを使っていた人が、macを使い始めてはじめにぶつかる壁・・・

それはマウスの使い方ではないでしょうか?

 

左クリックしかないのか??

なんて最初は思うのですが、ちゃんと右クリックのショートカットメニューも備えてます。

 

今のMagicMouseはマウスの上でジェスチャー操作できます。

こんな感じです。↓

Magic Mouseのジェスチャーの画像です。

 

実はmac のトラックパッド(マウスパッド)にしろ、マウスにしろ慣れるととても使い勝手のいいものです。なれるしかないのでしょうけど・・

ココからトラックパッドのジェスチャーを学べます→トラックパッド の使い方

 

 

また、「Macの壁」第2弾とは、何と言ってもアプリケーションのインストールとアンイストールじゃないでしょうか?

Windowsのようにレジスタ登録とかがないので、基本のイメージとしてアプリケーションフォルダにWindowsで言うExeファイルをコピーするだけになります。

たったそれだけで、インストールは完了しています。

 

 

さらに、「Macの壁」第3弾ととして、画面の最大化の使い勝手があります。

Windowsパソコンだと、タイトルバー(一番上段のバー)をダブルクリックしたりするとアプリケーションは画面にあわせて最大化されます(最大化されないアプリケーションもあります。)がマックはそのアプリケーションで最適な画面の大きさまでしか大きくなりません。

これについては使い勝手がいいと言う方もいれば、慣れないと言う方もいらっしゃいます。

どちらがいいとは言えないと思いますが、Windowsユーザ-で画面の最大化を多用していた人であれば、すごい違和感を感じるとおもいます。

結局これもなれですかね???

 

 

さらにさらに、「Macの壁」第4弾ととして、日本語変換がダメすぎるという評価をよく聞きます。

最近は、Google日本語なる日本語変換ソフトがある為、そんなに不便ししませんが、

昔はとても苦労したそうです。また、半角⇔全角の切替は、日本語キーボードの場合、スペースキーの左右にある「英数」(半角へ)、「かな」(全角へ)で行うことができます。

英語キーボードの方は command+スペースで切り替えます。

これはキーの配置が今までと違うので少し違和感がありましたが、しかしすぐなれました。

 

 

さらにさらにさらに、「Macの壁」第5弾としてアプリケーションが終了しているのか、小さくなっただけなのか?と分かりづらい面があります。

itunesで音楽を流してて「×」ボタンを押しても音楽は流れ続けます。

それは、アプリケーションが終了していないためで、Windowsのように「×」ボタンを押すとすんあり終了とはいきません。立ち上がっているか終了しているかの判断は、macドックと呼ばれるWindowsのタスクバーに当たる部分に青い光がそのアプリケーションに射しているかどうかで判断します。また、ちゃんと終了させたい場合、Macドック上でそのアプリケーションのアイコンを長押しもしくは、右クリックのショートカットメニューから「終了」を選ぶことになります。

macドックの仕組みは、Windows7のタスクバーの仕組みによく似ているのでわかると思います。

 

さらに、「Macの壁」第6弾としてWindowsで言うタイトルバーがマックの場合は、画面上段固定です。Windowsのようにアプリケーションにくっついているものではなくて、Macの場合は、現在アクティブなアプリケーション1つのメニューが画面上段に表示されます。

ここには少し戸惑いましたが、これもなれれば使い勝手がいいものになりました。

 

Windowsユーザーがマックに行くと上記のような壁にすくなからずぶつかると思われます。

ただ、なれてしまえば、「こういうものなんだ」って思ってしまえば、さほど壁を感じることなくすんなり使いこなすことができそうです。

 

次にMacの魅力についてですが、一番にあげるとしたら見た目のかっこよさでしょうね。

Windowで観る場合と、Macで観る場合では、ホームページも心なしかかっこ良くみえます。

(Fontのちがいなのですが・・)

 

「Macの魅力」第2弾としましては、壁の1弾に上がっていたトラックパッドやマウスの使い勝手の良さかと思います。最初は壁なのですが、慣れてしまうとほんとに使い勝手がよくなります。

 

「Macの魅力」第3弾としましては、アプリケーションを容易に入れられると言う点です。

App Storeというソフトがあり、そこからアプリケーションを自由に選んでインストールすることが可能です。言うまでもなく、インターネットで探してインストールすることも可能ですが、初心者の方にはとてもたすかる仕組みだと思います。無料、有料たくさんありますので、お楽しみに。

ちなみに、現状では、英語版のソフトが多いです。

 

「Macの魅力」第4弾としましては、ウィルスやセキュリティーの驚異がWindowsに比べてめちゃくちゃ少ないことも挙げられます。ただ、ウィルスソフトは必要だと感じますので、ウィルスソフトのインストールはしておいてください。ESET がおすすめです。

 

「Macの魅力」第5弾としましては、すごい個人的な事になるのですが、元のOSがBSDということもあって、ターミナルがとても使えます。BSDですので、Unix系サーバの管理などをやったことがある人であれば、 ターミナルがとても身近に感じます。ただし、portsのような仕組みはないようです。

 

「Macの魅力」第6弾として、ipod や iphoneと相性がいいことが上げらます。

itunesをWindowsに入れることを嫌う昔を知っているユーザーはたくさんいると思います。

そんな方は、Apple製品自体持たないかもしれませんが、ipod touchを買ってしまってその魅力に取り憑かれましたら、mac osを購入することをオススメします。

私も、Windows7を3台とmac book air を持っています。

Windows7にitunesはいれませんでした。ipod touchを持っているし、ipod shuffleも持っていますが、なぜかitunesは入れずにipod shuffleに至っては音楽も入れられない状態をずっと保持していました。ちょっと前までは、itunesを入れたらどうのこうのって言う話をよく聞いてました、今はそんな事はないと思うのですが、どうしても抵抗があり入れてません。

その結果、macに手を出してしまったのですが、macっていいなぁ~と感じてこんなページを起こすまでになってしまいました。

 

いまから、地道にmac と ipodの良さや使い方を勉強しては公開していますのでお楽しみに♪

 

 

 

 

 

 

 

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